受講者対象

● ゴルフインストラクターの方　ティーチングプロの方
● ゴルフ場、練習場、及びゴルフ業界で従事されている方
● 将来、ゴルフの職種に従事したい方

【講師】
永井 延宏氏　（2006年レッスンオブザイヤー受賞/GAPK理事）

スイング映像を写し解析する機器だけではなく、実に様々なデータが分かるデジタル機器やハイスピードカメラが、ティーチングの現場やツアープロの練習、さらにはクラブフィッティングやクラブ開発にも導入される時代となりました。ここで、それらの実像と、実際のティーチングの現場における反映の仕方を、考えてみよう！というのが、講師からのメッセージです。

【講師】
平野 敦嗣氏　（株式会社ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟｽﾎﾟｰﾂﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ所属／初代ゴルフボールのソムリエ／GAPK理事）

1968年静岡県出身。大阪大学人間科学部卒業後、住友ゴム工業㈱に入社。以来スポーツ部門でﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞを幅広く学ぶ。ゴルフボール企画部門での経験と知識を活かし、2003年に日本初の「ゴルフボールのソムリエ」として店頭販売員の商品知識指導にあたるだけでなく自らも店頭に立ち、悩めるアマチュアゴルファーにボールの選び方をアドバイスする。「特許の塊（かたまり）」と言われるゴルフボールの技術理論を、開発者目線だけではなくエンドユーザー目線で分かりやすく解説する話しぶりには、業界関係者からの支持も厚い。